グラフ作成ツール(散布図・折れ線・第2軸対応)

Excel等の表計算ソフトからデータをコピーし、下のテキストエリアにそのまま貼り付けてください。
1列目をX、2列目以降を各系列のYとして読み込みます。系列ごとに「散布図・折れ線・棒グラフ」や「第2軸(右)」を選べます。

このツールの使い方と第2軸の考え方

どんなツールか

Excel やスプレッドシートのデータを貼り付けるだけで、散布図・折れ線グラフ・棒グラフを描ける 汎用のグラフ作成ツールです。系列ごとにグラフの種類を選べるほか、スケールの大きく異なる2種類の量を1枚のグラフに重ねられる「第2軸(右軸)」に対応しています。 出力したグラフは SVG・PNG・JPEG・WebP・PDF から形式を選んでダウンロードでき、そのままレポートに貼り付けられます。

使い方(3ステップ)

  1. 1列目に X、2列目以降に各系列の Y を並べたデータを貼り付けます(タブ・カンマ・空白区切りを自動判定)。1行目に列名を書くと凡例に反映されます。
  2. 「グラフを描画」を押すと、各系列がグラフになります。
  3. 系列ごとに「グラフの種類」「使用する軸(第1軸/第2軸)」「色」「凡例名」を調整します。

第2軸(2軸グラフ)を使う場面

例えば「時間に対する温度[℃]と圧力[kPa]」のように、単位も値の大きさも違う2つの量を 同じ縦軸で描くと、片方がほぼ平らに潰れて読めなくなります。こうしたとき、 一方の系列を第2軸(右側の軸)に割り当てると、それぞれのスケールに合わせて 両方の変化がはっきり見えるようになります。実験レポートでは「電圧と電流」「濃度と吸光度」 「回転数とトルク」など、2軸グラフが役立つ場面が数多くあります。

使い方は簡単で、右軸に載せたい系列の「使用する軸」を第2軸(右)にするだけです。 軸のラベルは「第1軸(左)」「第2軸(右)」の入力欄でそれぞれ設定できます。

選べるグラフの種類

  • 散布図(点):測定データの分布を見る基本の形。
  • 折れ線:時間変化など、順序のあるデータのつながりを見せる。
  • 折れ線+点:実測点を示しつつ変化の傾向も見せたいとき。
  • 棒グラフ:カテゴリごとの大小を比較するとき。
よくある質問(FAQ)
1枚のグラフに何系列でも重ねられますか?

はい。X 列の右に Y の列を増やすほど系列が増え、それぞれ種類・軸・色を個別に設定できます。

散布図と折れ線を1枚に混在させられますか?

できます。系列ごとに「グラフの種類」を選べるので、点と線を組み合わせた図も作成できます。

第2軸のラベルや対数表示は設定できますか?

第2軸を使う系列があると、右軸のラベル入力と対数(Log)切り替えが有効になります。

軸の範囲(最小値・最大値)は指定できますか?

各軸のラベル欄の右にある「範囲」に最小値・最大値を入力すると、その範囲に固定されます。空欄のままなら自動調整です。第2軸を使っているときは、片方だけ指定しても両軸のメモリの本数が揃い、目盛り線が重なるように自動計算されます。

近似直線や回帰式も出せますか?

このツールは作図に特化しています。傾き・切片の算出が必要なら最小二乗法ツールや曲線近似ツールをご利用ください。

グラフはどの形式で保存すればいいですか?

レポートへの貼り付けにはSVG(ベクター形式で拡大しても綺麗)やPDFがおすすめです。Wordなどベクター画像を扱いにくいソフトではPNGが手軽です。グラフ下の「保存形式」から選んで「ダウンロード」を押してください。

関連する解説記事